しょうへい、といいます。
ごく稀に、漢字ではどう書くのか尋ねられると、説明に苦労していました。「お寺のおしょうの "尚" です」と済ませていたのですが、なるほど、とはならない人も多い。なにより、あまりに自分らしくない漢字のように思えました。僕自身がバツの悪い顔をしているものだから、相手も困ってしまう。
隨分たってから「なお、いっそう。それでもなお」の "尚" です。と応えることにしました。はたして伝わっているか、よけいに怪しいのですが。それでも個性というか、じぶんの諦めの悪い性分みたいなものが、いくばくか込められた気がしたのです。少なくとも和尚よりは。
そんな私の、とても個人的なことを書き連ねています。